
骨に埋めていくことになるのがインプラントです。口内環境に合わせてインプラントの長さを決めていきます。ショートインプラントは8ミリ以下、ミディアムは10ミリ、ロングは12ミリ以上のものです。骨がない人にも対応できるのがショートインプラントで、噛む能力にも悪影響がなく、経済的かつ短時間での治療が可能です。
1回法は、インプラントを埋め込みその上に人工歯をかぶせる施術です。2回法よりも料金が安くなり、負担も軽くなります。原価は1本3万数千円ほどです。これまでは2回法がほとんどでしたが、固定される力の強い患者さんならば1回法でも可能となりました。その日のうちに噛むことができる方法もあり、かなり短期間で治療が受けられます。1回法の平均価格は東京で1本約40万円です。
2回法は、1回法のインプラントと人工歯を接続させる部分に、さらにアバットメントという支台を埋め込む方法です。インプラントの治療には、インプラント代、アバットメント代、人工歯代、技術料や麻酔代、薬代などがかかります。これらの総額費用を確認し、治療先を決めることが大切です。きちんと料金確認をしてから、治療を受けるかを決めるようにおすすめします。